プラハ城を目指して
昨日プラハに着いた時にはすでに暗くなっていた。プラットホームまでホテル専属のタクシーが迎えにきてくれたためスムーズにホテルへ着くことができた。
ホテル専属ドライバーを頼んだのにはちょっとした訳がある。
プラハではかなり悪質なタクシーが増えていて、土地に不慣れなことをいいことに、あちこち連れまわすような例もあるらしい。地元の新聞で問題視されるほどで、先日カナダ人のおばあさんが3分利用してなんと80ドル(約1万円!)請求されたとか。ボッタクリにもほどがある!払っちゃう方もいかがなものか、でも見知らぬ土地でチェコ語でまくし立てられたら誰だって反論しづらいのかも。じゃあ、降ります!って行っても”ここはどこ?”になっちゃうし、、。
宿泊したホテルは旧市街中心に建つPARIZ(バジューシュ)
国の重要文化財に指定されたアールヌーボー様式のつくりが美しい。
旧市街に建つティーン教会。2つの塔が印象的な広場のランドマーク的存在。
天文時計。毎時ちょうどになると上の小窓から12使徒が次々と顔をだす。
ユダヤ人街の中欧で現存する最古の教会。この地区は世界遺産に登録されている。
カレル橋、ヴルタ川に架かるプラハ最古の石橋で橋の上には30体にも及ぶバロック様式の聖人像が建っている。雰囲気がとても良く、観光客で溢れていた。この辺りの眺めは本当にキレイ!後ろに高くそびえたつ建物がプラハ城。橋を渡って石畳の階段を山ほど登って、、。途中で息も絶え絶え。妊婦にはつらいなぁ、、、。
ホテル専属ドライバーを頼んだのにはちょっとした訳がある。
プラハではかなり悪質なタクシーが増えていて、土地に不慣れなことをいいことに、あちこち連れまわすような例もあるらしい。地元の新聞で問題視されるほどで、先日カナダ人のおばあさんが3分利用してなんと80ドル(約1万円!)請求されたとか。ボッタクリにもほどがある!払っちゃう方もいかがなものか、でも見知らぬ土地でチェコ語でまくし立てられたら誰だって反論しづらいのかも。じゃあ、降ります!って行っても”ここはどこ?”になっちゃうし、、。
宿泊したホテルは旧市街中心に建つPARIZ(バジューシュ)
国の重要文化財に指定されたアールヌーボー様式のつくりが美しい。
by yukari_hawaii
| 2007-02-16 00:19
| ヨーロッパ旅行